この記事では、4/30(土)に行われる青葉賞【G2】の推奨馬と見解について書かれています。
青葉賞で狙える推奨馬と記事の最後にはイチオシ馬と人気薄の穴馬についても記載しているので是非参考にしてください。
また、翌日に開催される天皇賞・春【G1】の推奨馬と見解も次のリンクから是非ご覧ください。天皇賞・春【G1】
青葉賞【G2】の推奨馬と見解
それでは、青葉賞の見解を記載していきます。
青葉賞は、東京競馬場で開催される2400mのレースです。
東京競馬場の馬場状態は、先週の時点では内枠前有利の馬場状態でしたが、雨が降った影響などもあり、ある程度差しの決まる馬場状態に変わっている可能性もあるので、当日の馬場状態には要注意です。
推奨馬
それでは、推奨馬を挙げていきます。
馬場状態と、メンバー構成からも緩やかなペースになる事も想定して、推奨馬を6頭挙げていきます。
プラダリア
まず、初めの推奨馬は③プラダリアです。
この馬は、前走の未勝利クラスのレースで2着馬に7馬身差をつけて圧勝しています。
また、重馬場でも上がり最速の脚を使えていて、馬場が渋りそうな今回も好走に期待できます。
過去の走りを見ても、スピードに乗るまでに時間もかかるため、距離を伸ばして結果を出せています。
前走同様の2400mの今回も有力な1頭です。
ディライトバローズ
次に、2頭目の推奨馬は⑩ディライトバローズです。
この馬は、前走の1勝クラスのレースで直線でふらつきながらも2着に好走しています。
また、過去のレースでは右回りコースしか経験していませんが、左回りの方が合っていると言われている点と、跳びが大きな走りで、広い東京コースもこの馬にはプラス要素です。
条件が好転する今回での好走に期待します。
レヴァンジル
次に、3頭目の推奨馬は⑪レヴァンジルです。
この馬は、先行力があり、好位で競馬を進めて直線でもしぶとく長い脚を使える馬です。
過去にも今回と同じ舞台で勝利していて、舞台適正に問題はありません。
極端な逃げ馬が不在の今回は好位から脚を使えるこの馬の好走に期待します。
エターナルビクトリ
次に、4頭目の推奨馬は⑫エターナルビクトリです。
この馬は、スタートこそあまり早くはありませんが、中団から早めに仕掛けて長く脚を使えるのが魅力的な馬です。
前走も、3~4コーナーから上がっていき、上り最速の脚をマークして勝利しています。
走法的にも東京コースは合いそうですが、2走前のレースでは2200mのレースでかかる面も見せていたので、2400mの今回で折り合えるかがカギになります。
前走時は折り合えていたので、問題は無いと思いますが、輸送もあるので当日の雰囲気は要チェックです。
ジャスティンスカイ
次に、5頭目の推奨馬は⑬ジャスティンスカイです。
この馬は、現在3戦2勝で2連勝中です。
前走は、5か月半の休養明けながらも、最内枠からスタートを決めてすんなりと好位に付け、2番手から上がり33.9秒の脚を使って勝利しています。
道中のペースが緩やかだったとはいえ、休み明けである点や、数字以上に余裕の勝ちっぷりからも上積みの見込める今回の好走に期待できます。
また、2走前には時計のかかる馬場状態でも上がり最速を使えているので、今週の馬場状態にも対応可能です。
グランシエロ
次に、6頭目の推奨馬は⑭グランシエロです。
この馬は、前に行った馬が残る展開になった前走でも後方から3着まで上がってきていて、後方から長く脚を使えます。
今回と同じ舞台の前走でも好走していて、舞台適正には問題がありません。
また、有力馬が前目の好位に付ける馬が多いため、雨の影響もあってタフなレースになった際に後方から差してくるイメージもわきます。
前に行く馬が厳しくなるような馬場状態やレース展開になった際には楽しみな1頭です。
イチオシ馬と穴馬
それでは、次にイチオシ馬と人気薄の穴馬についてです。
前に付けたい有力馬が多い一方で極端な逃げ馬も不在の今回ではなるべく好位から速い上がりを使える馬が好走するのではないかと考えます。
それも踏まえてイチオシ馬を確定しました。
イチオシ馬
それではイチオシ馬です。
今回のイチオシ馬は⑬ジャスティンスカイです。
抜けた人気の馬が不在の今回で、好位から長く速い脚を使えて、前走の勝ちっぷりも良いこの馬をイチオシ馬にします。
また、休み明けの前走からの上積みも見込める今回なら圧勝してもおかしくないとも思えます。
外枠にはなってしまいましたが、3番手くらいの好位に付けて直線でも長く伸びて他馬を圧倒するような走りに期待します。
穴馬
それでは、次に人気薄の穴馬です。
今回の人気薄の穴馬は⑩ディライトバローズです。
今回の東京競馬場や、左回りに変わるのは好材料で変わり身十分だと考えます。
先週のフローラSでもイチオシ馬のパーソナルハイが2着に好走して、良い馬を推奨することが出来ました。
是非参考にしてみて下さい。
また、翌日に開催される天皇賞・春【G1】の見解記事も次のリンクから是非ご覧ください。天皇賞・春【G1】
最後までご覧いただきありがとうございました。
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